幼い頃はケーキが苦手で、甘いものと言えばお餅ばかり食べていました。
今でも餅のほうが食べる率は多いぐらいです。
ケーキも散々食べてますが(笑)。
この前、ある知り合いから美味しい「わらびもち」が食べれる店が京都にあると聞き、早速行ってきました!
その店は花見小路にある『徳屋』です。
多分、知ってる人も多いはず。
知ってます?
「あのわらびもちを食べたら、他の店のは食べれない」と言う殺し文句を聞き、それはどんなものか期待に胸を膨らませて行ってきました。
花見小路といえば、京都の町屋が並ぶ、風情ある場所。
この辺りは隠れた名店が多く存在し、『徳屋』もそのひとつです。
店を見つけて店内に入ると、普通に舞妓さんが何人か居てはります。
舞妓さんに出会うと、京都やなぁって強く感じる瞬間ですね。
一瞬、自分がいつの時代にいているのか分からなくなってしまいました。
さて、早速「わらびもち」を注文。
10分程待つと、出来立ての「わらびもち」が出てきました。
お腹はお待ちかねです。
器がこれまた上品で、見た目から美味しさが伝わってきます。
あまりにも美味しそうなので、お店の方が運んで去っていくと共に、お箸をとって、すぐに「わらびもち」を掴もうとしたその瞬間。
驚きました!
やわらかすぎて掴めない(笑)。
早く食べたいのに、口は甘さを求めているのに、うまいことお箸で掴めない。この「わらびもち」、じらすことを知っているようです。
何回かチャレンジして、やっとつむことが出来ました。
そして、最初は「わらびもち」そのものを味わおうと、何もつけずに口の中へ。
やりました!
なんともいえない達成感と共に、口の中で甘みが広がります。
そして、今までに感じた事のない食感!
確かにこれは凄いです。
感動です!
ということで感動の一瞬↓
「自然と笑みがこぼれる」と言うのはこの事を言います。
この「わらびもち」、添えてある「黒蜜」につけるのもよし、「きなこ」をつけるのもよしっという感じ。
追加で冷えたお抹茶を頼み、甘みと苦味を交互に繰り返しました。
本当に美味しくて、なんともいえない至福な時間にお腹も心も満足です。
雰囲気のいい場所で美味しいものを食べるというのは安らぎを与えてくれるものですね。かなり癒されました!
美味しいものを食べるとついつい眠たくなるもので、この店で一休み・・・と思いましたが、それは怒られそうなのでやめときました(笑)。


