「こんな素晴らしいホールでライブが出来たらな!」
そんな一言から始まったこのワンマンライブ。
決まってからというもの、この数ヶ月は怒濤の日々でした。
「ほんまにこの客席埋まるの!?」って自問自答の日々。
とにかく、人に出会って歌を聴いてもらってと日々を駆け抜けて行ったら、不思議と「奈良」という場所で奇跡的な出会い、縁に恵まれました。
その数々の出会いがなかったら、ここまで来れなかったでしょう。
そして、迎えた7月27日。
数ヶ月前には想像し得なかった数の人たちが駆けつけてくれました。
満員御礼!
本当に嬉しかった。
そして、今回、バンドメンバーにも恵まれました。
ギターの藤野恒二、ピアノの井高寛朗、ベースの今田和也、ドラムの三宅千恵子。
リハーサルのスケジューリングがうまくいかず、まともにスタジオで合わせたのは「一日」という、不安しかない中、ライブでは最高のプレイをしてくれました。
ほんと素晴らしいメンバーです。
そして、今回スタッフとして動いてくれたのは関西で活動する若手の役者たち。
応援にかけつけてくれたんです。
ほんと安心して任せられました。
後はステージに上がって盛り上げてくれたドラゴンゲートの吉野選手。
吉野さんの登場には本気でびっくりしました。
「あれ?こんなゴツいスタッフおったかな?なんか見た事あるなぁ。」って思ってたんです(笑)。
本当に、ここでは書ききれないくらいの沢山の人に支えられたライブになりました。
何よりも来てくれた皆さんの声援には痺れましたよ。
そんな、このライブに関わってくれた全ての人に心を込めて、本当に、本当にありがとうございました!
想いはこんな一言で決して言い尽くせないので、感謝を込めてひとつ約束します。
普段は有言不実行の僕ですが、これは守ります。
年内、どんな形であろうと、もう一度ワンマンライブします!
そこでもっと今の溢れそうな想いを返させて頂きます。
そして、今回、「行きたかったのに行けなかった。」という声も聞きました。
もちろん、場所もタイミングもあることですから。
だから、これからたくさん歌える機会を増やす事も考えます。
合わせて楽しみにして頂けたら幸いです。
それでは最後にセットリストを書いておきます。
そして、当日来れなかった方の為にワンマンライブの模様の写真(もしかしたら一部動画)を後日、このブログに載せます。
その時に、ライブの細かい部分に触れますね。
大垣知哉ワンマンライブ2013「The Prime Time」セットリスト
1.愛の歌
2.青空
3.弱虫と花屋さんとパイロット
4.甘い罠
5.Rainy Day, Rainy Blues
6.My Love
7.ふたりの夏物語
8.さよなら夏の日
9.真夏の果実
10.Kiss The Rain
11.WORLD
12.ブラックコーヒーを飲みながら
13.傷痕
14.夢見の靴

(提供:奈良日日新聞社)
<アンコール>
ふと見上げた空の向こう
恋する僕はシューティング☆スター
愛おしい傷
道

(提供:奈良日日新聞社)
皆さんのライブの感想、どしどしお待ちしています。
ここでメッセージ頂いた方は全て返信することも誓います(笑)!
posted by tomoya ogaki at 19:59
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日記